動物虐待

今日テレビニュースで、動物虐待でポメラニアンのワンちゃんが風船に吊るされてる映像を見ました。ワンちゃんは何もわからず、首輪がしめつけられ可哀想で仕方ありません。言葉を選ばずに言えば、やった奴の首にロープを付けて同じ様に吊るしたい!という気持ちです。

何でそんな事するのか?何が目的なのか?全く理解できません。弱い動物を懲らしめて、いじめて。こんな事するのは人間のクズです。もはや人間じゃありません。

早く動物虐待が無くなる世の中になって欲しいです。当グループでも何か出来ることは無いのか、真剣に考えてみたいと思います。

追伸、文書内に不適切な言葉がありますが、気持ちを率直にお伝えしたかったのでご理解頂ければ幸いです。

お盆期間中も営業しています!

梅雨も明け、猛暑の日々が続いておりますが、体調など崩していませんか?また、ペットちゃんは熱中症になりやすいので、室内温度を28度で保てる設定にしておきましょう。注意する事は、エアコンの温度設定を28度ではなく、室内温度を28度に保つという事です。エアコンの温度設定を28度設定にすると、環境によっては室内が30度くらいになってしまう事があるので注意しましょう!

さて、間も無くお盆に入ります。地域によっては9月がお盆だったりするかもしれませんね。動物の園グループは全国お盆期間中も通常通り営業していますので、もしもの事があった場合にはいつでもご連絡ください。

犬との会話「赤ちゃん言葉」

犬に対して飼い主が「赤ちゃん言葉」で話しかけている事はよくあると思います。果たして、わんちゃんは赤ちゃん言葉で話しからられてをどの様に思っているのだろうか?

ある研究で、いくつかのパターンで話している声を録音して、飼い主とは関係の無い人間がそれぞれスピーカーを抱え、録音したあらゆるパターンの声を流し、犬がどの様な反応をするか40匹くらいの犬に対し実験してみたそうです。

結果は、赤ちゃん言葉で話している声が流れるスピーカーを持っている人間を一番長く見つめ、実験が終わった後もその人間に寄っていく行動が見られたそうです。

犬は赤ちゃん言葉で話しかけてくれる人に興味を示し、また、好感を持つという結果となりました。

第六感と言うのか、犬には人を理解しようとする、感覚が発達しているんですよね。驚きです!

私も、毎日愛犬に赤ちゃん言葉で話しかけています。人には見られたく無いですが(笑)。愛犬がそれを理解し好感を持ってくれてるなんて、嬉しい限りです。これからもいっぱい赤ちゃん言葉で話しかけて喜ばしてあげようと思います!

追伸:大人が赤ちゃんに話す「赤ちゃん言葉」、犬に話す「赤ちゃん言葉」は微妙に違うらしいです。無意識に赤ちゃんには言葉を覚えさせようと、発音をハッキリ、ゆっくり発するらしく、より抑揚がつくそうです。

盛岡市限定「わんこ割」

動物の園岩手では、盛岡市民限定のペット火葬料金の「わんこ割」を実施しています。

岩手支店の所在地が盛岡市という事もあり、日頃の感謝とご奉仕の気持ちを込めて通常のペット火葬料金より10%割引でご利用していただけます。盛岡市民の多くの方々に動物の園グループをお得にご利用して頂き、大切なペットちゃんとの最後のお時間を有意義にお過ごし頂くため、「わんこ割」をご利用頂ければと存じます。詳しくは、わんこ割ペット火葬料金をご参照ください。

※尚、わんこ割はメモリアルサポートの特典、企業特典など、他の割引特典との併用は出来ませんので予めご了承ください。

パウダー加工

これまで、パウダー加工を10000円でご提供しておりましたが、新規専門の業者と提携し3000円〜ご提供できるようになりました。

パウダー加工はご遺骨の大きさをコンパクトにしたり、お庭などに散骨される際に土に混ざりやすい為「自然に還す」という観点に非常に適しています。

今回提携した業者はこれまで人の遺骨のパウダー加工を専門に取り行っていた、いわばパウダー加工のプロで、ペットの遺骨をプロの技術で低価格でご提供できる業者です。

約1週間〜10日でパウダー加工を施しご家族様のお手元にお戻しさせて頂いております。ご希望のお客様は担当スタッフにお申し付け頂くか、専門業者に直接お問い合わせください。ご連絡先は以下の通りとなります。

まごころ粉骨
電話:043-307-5064(10時〜17時)
ホームページ:https://funkotsu-service.com/funkotsu_pet.html

ペット供養について

手元にペットの遺骨があるんだけど、専門の供養施設で供養してあげたい。というタイミングが来ると思います。ペット供養はどんな方法があるのか?知識だけでも知っておくと良いと思いますのでご紹介させて頂きます。

まず1つ目の供養方法は、「共同墓地」です。

共同墓地はその名の通り、他の子達の遺骨と共同で供養する方法です。共同墓地のカロート(遺骨をお納めする場所)に遺骨をそのまま埋葬したり、骨壷のまま安置する場合もあります。費用は埋葬費用の一度だけで永代供養となり、定期的な管理費がかからないケースが多いです。お参りも出来ますので費用を抑えたいという場合に適してると言えるでしょう。(下記写真:宮城県仙台市泉区「大観蜜寺」共同墓地)

2つ目の供養方法は「納骨堂」です。

納骨堂は個別棚が準備されており、棚に骨壷を安置して供養する方法です。棚にはお花や供物などお供えできるので、お参りの度に替えて頂くことが出来ます。その子専用のお部屋みたいな感覚ですね。費用は納骨時に納骨料、年間管理費が毎年必要となります。価格は施設により異なるので比較してお選び頂くといいでしょう。先々、共同墓地に変更する事も出来ます。(下記写真:東京都町田市「動物ねむりの里」納骨堂)

3つ目の供養方法は個別墓地です。

イメージとしては人の墓地と変わらないです。一定のスペース(区画)に墓石を建てて納骨します。墓石は様々なデザインから選べるパターンとオリジナルで製作出来るパターンがあります。中には決められた墓石しか使用出来ない場合もありますので、霊園をお選びになる時にはよく調べてた方がよろしいと思います。費用は、区画使用料、墓石制作費、年間管理費が必要なケースが多いです。(下記写真:埼玉県深谷市「悠愛の丘」個別墓地)

4つ目の供養方法は「樹林葬」です。

樹木が生い茂る土に埋葬する形です。最近では人の遺骨の供養方法としても利用者が増えている供養方法です。費用は、埋葬料、年間管理費が必要なケースが多いですが、施設により異なるので確認しておきましょう。(下記写真:茨城県笠間市「常陸国出雲大社ふくはら霊園」樹林葬)

以上、大きく分けて4つの方法がありますが、どれが良くて、どれが悪いという事は一切ありませんので、ご家族様のご要望にあった方法でご供養して頂けるとよろしいかと思います。動物の園グループでも提携施設があるますので、お困りの際はご相談ください。

生後半年未満割引

動物の園グループでは、生後半年未満のワンちゃん・ネコちゃんに限り、火葬料金の割引サービスを実施しています。
お身体の大きさによって割引率が異なりますので詳しくはお問合せ頂ければと存じます。

また、小動物のペットちゃんは、大人の子と火葬時間が変わらない、もしくは時間がかかる為割引は致しておりませんので予めご了承ください。

小さな子でもご遺骨がきれいに残る様に、丁寧にお火葬を執り行わせて頂きます。安心してお任せください。

猫は名前を聞き分ける

猫は自分の名前を聞き分けている事が上智大学心理学者齋藤慈子氏の研究で明らかになりました。

これまで、人間のジェスチャーで隠してあるエサを見つけることが出来たり、自分を見て声をかける人に餌をねだったりと、人間の動作で反応する事が明らかになっているが、言葉は聞き分け出来ないと思われていました。

今回の研究は112匹の猫を対象に、名前を呼び、耳や頭の動き、尻尾の動きなどを観察してどの様な反応をするのか実験が行われたそうです。

名前と似た発音の言葉を4種類の名詞で呼びかけたり、他の猫の名前で呼びかけるなど、いくつかの実験を行ったところ、自分の名前だけに反応を示す行為が見られ、たとえ目を合わせて無くても自分の名前に反応するそうだ。

自分の名前の音を理解して、餌が貰える事や撫でられる事などご褒美に結びつけていると考えられるそうです。

猫の能力はすごいですね!

私も以前猫を飼っていましたが、たまに、名前を呼んでも振り向いてくれない時がありました。それはただ嫌われていたのかも….(笑)

実験の結果だけを見ると、他人に自分の名前を呼ばれても、反応してすり寄っていくという事?なんか、マイペースである猫ちゃんの特徴がででますよね。

犬の進化

犬を飼われている方はよく分かると思いますが、犬が眉頭を上に上げて、まるで子犬のような可愛らしい表情をする事があります。その仕草は、犬が人間と共存していく中で人間に表情が伝わるように進化した事が研究でわかったという事です。

目の周りの筋肉が発達して眉間にシワを寄せて眉頭を上げる事が出来るようになっているらしく、これは、犬の祖先であるオオカミには無い筋肉の発達だそうです。

また、人間の行動や仕草を理解する能力はチンパンジーより優れている事が判明しているらしく、犬は私達が思っている以上に、人間を理解しているのかもしれません。

私たちも、犬が何を訴えているのか表情を見てすぐに解れば、もっともっとコミュニケーションが取れて、絆が深まるのですが、こればかりは難しいですよね。

わんちゃんが、飼い主を理解しようと一生懸命になってくれているなんて、何か胸がキュンとなります。

私も犬と過ごしておりますが、思わずじーっと見つめて、どんな反応するのか試してみましたが、尻尾とお尻フリフリで遊んでアピールをしてきました(笑)

犬の進化、感性には驚かされるばかりですね。愛犬が不安を感じ取らないよう、私生活も充実させ、ストレスの無い愛犬の時間を大切にいたいと思いました。

マイクロチップ

「犬 マイクロチップ」の画像検索結果

6月12日にペットへのマイクロチップ装着義務化が参院を賛成多数で通過し義務化されました。
飼い主の情報もチップに入力され、飼い主が安易にペットを捨てるのを防ぐ他、災害時、迷子ペットの早期発見などに役立てる為です。
マイクロチップ義務化により、人間の都合でペットが捨てられる事が減少するのは嬉しいですが、気持ちは複雑です。そこまでしないと、飼い主の都合でペットが捨てられるのなくならないのか、と残念な気持ちもあります。
神奈川県の様に殺処分ゼロを達成した地域もありますし、もっと他に方法は無かったのか?考えさせられますね。

その他、動物生体の販売可能時期の改正や動物虐待の罰則強化なども可決されました。
どれも人間の都合でペットに被害が出ている事に関しての対策で、人間の愚かさを痛感させられます。

兎に角、ペットと動物が共存できて、幸せな世の中になる事を切に願っております。動物の園グループとして何か出来る事がないのか真剣に考えてみたいと思います。

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